皆様、こんにちわ。
今回もまた集客に対する誤解についてお話ししたいと思います。
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さて、今回はセミナーなどでしかお話ししない事を話したいと思います。
事業を行う以上、顧客は非常に重要な存在です。
ただ、様々な方がいるというのも事実です。
もっと砕いていうと、嫌な客というのもいるのも事実です。
では、いやな客とどのように対処したらいいのでしょうか?
その前にまずあなたが事業を行っていて、集客にたいして勉強しようと思っているなら、嫌な客、付き合いたくない客をリストアップすることをお奨めしています。
こんな客とはつきあいたくない、このような客は嫌だ、という客をリストアップして見てください。具体名を書いてみるのもいいかもしれません。
今●●さんという客がいるけどホントは付き合いたくないのであれば、それを書いてみてください。
そうすると、どうなるか?
付き合いたい客が見えてくるんですね。このようなお客様が沢山いたらいなぁ、という客が見えてきます。
そしてそのような客とだけ付き合えばいいんです。
このようなことを書くと、私は横柄な人間かと思われるかもしれません。
が、そんなに横柄ではありません。皆様に横柄になることを勧めているわけでもありません。
嫌な客と付き合っていてあなたは幸せですか?ということを考えてほしいのです。
意味もなく値切ってくる客、取引中止をちらつかせて脅してくる客、こちらに対して感謝がない客、いつも怒鳴ってくる客、金を払っているんだから全部お前がやれ、金を払ってるんだからすぐに治せ、という客。
このような客と付き合いたいですか? このような客と付き合ってあなたは幸せですか?
だったらこのような客は相手にせず、付き合いたい客とだけ付き合えばいいんです。
そしてそのような顧客に対して全力を尽くしていけばいいのです。付き合いたくない客に足を引っ張られていてはいけません。
とくに私達のような業界の場合、顧客との信頼関係が非常に大事になってきます。
信頼関係がなければよくなるものもよくなりません。
こちらが信頼関係を築こうとしても、クライアント側が築く気がなければ信頼関係は築けません。
最近は誤解している人というのが多いのも事実なんです。
例えば、色々な店を回ってきてあそこはどうだった、こうだったと言ってくる方もたまにいます。値段を比べてくる方もいます。
恐らく、家電業界の●●電気と〇〇電気との競争が印象に残っているのかもしれません。いくつか店舗を回って値切るというやつです。
これは家電だから通用するんであって、例えば同じことを銀行にいってやるかたはいるでしょうか?
あっちは金利が〇%だったかけど、こちらではどうなの?なんて言ったらまず貸してくれません。断られます。
おつきあいがある銀行さんがあるのならそちらでお借りください、とご丁寧に断られるだけです
私たちが考えなければいけないのは、家電モデルがいいのか?銀行モデルがいいのか?ということです。
そして家電大手さんが今苦戦しているのは何故なのか、考えればおのずと答えはでるかと思います。
で、じゃあ私達の業界で。具体的にどのようにしていけばいいのか?
そこらへんはスクールもしくはマーケティングセミナーでお話ししてますのでお気軽に問い合わせくださいね!